いつも隣にイケメン君
私は志津の肩を組んで力強く言った。
「よしっ。今日は絶好のチャンスだよ!今日はそれを克服しよう!安藤くんとどんどん喋って慣れようよ!」
志津は少々不安そうだったけど、
「うん、そうだよね。チャンスだよね…。私、頑張る!」
と、私にガッツポーズを見せた。
うん、その意気だよ!志津!
「頑張ろー!!」
「おー!!」
二人で意気込んだその時。
「何を頑張んの?」
「のわー!!」
ビックリしたぁ…。
梓!!
急にニョキッと出てこないでよぉ…!
「志津の恋路ですよ!」
私は小声で、
しかし若干キレながら言った。
「あーはいはい。准とのね。」
あれ?なんで知ってんの?
私、話したっけ?
まぁ、いっか♪
「あ、そーいえば安藤くんは?」
「トイレ行ってる。」
よかった。
会話は聞かれてないな。
「よしっ。今日は絶好のチャンスだよ!今日はそれを克服しよう!安藤くんとどんどん喋って慣れようよ!」
志津は少々不安そうだったけど、
「うん、そうだよね。チャンスだよね…。私、頑張る!」
と、私にガッツポーズを見せた。
うん、その意気だよ!志津!
「頑張ろー!!」
「おー!!」
二人で意気込んだその時。
「何を頑張んの?」
「のわー!!」
ビックリしたぁ…。
梓!!
急にニョキッと出てこないでよぉ…!
「志津の恋路ですよ!」
私は小声で、
しかし若干キレながら言った。
「あーはいはい。准とのね。」
あれ?なんで知ってんの?
私、話したっけ?
まぁ、いっか♪
「あ、そーいえば安藤くんは?」
「トイレ行ってる。」
よかった。
会話は聞かれてないな。