いつも隣にイケメン君
Panic.5
「じゃあまた、夕方になったらここに集合ねー!」
志津にそう言われて、
パラソルの前で別れた。
またこの二人になったわけだけども。
改めて二人になると、
やけに緊張する…。
「寿花…」
「ひゃっ何っっ?!!」
わわわっびっくりしたぁ~!
急に話しかけられて、心臓が飛び出そうだったよ!
「びっくりしすぎだろ。こっちがびっくりしたっつーの。」
梓はそう言って、
私にデコピンした。
「あいたっ」
私がおでこを押さえて梓を見上げると、
大笑いされた。
「そんな痛くねーだろ。」
「痛いよ!まだヒリヒリするしっ」
「はいはい。んで、どこ行く?」
志津にそう言われて、
パラソルの前で別れた。
またこの二人になったわけだけども。
改めて二人になると、
やけに緊張する…。
「寿花…」
「ひゃっ何っっ?!!」
わわわっびっくりしたぁ~!
急に話しかけられて、心臓が飛び出そうだったよ!
「びっくりしすぎだろ。こっちがびっくりしたっつーの。」
梓はそう言って、
私にデコピンした。
「あいたっ」
私がおでこを押さえて梓を見上げると、
大笑いされた。
「そんな痛くねーだろ。」
「痛いよ!まだヒリヒリするしっ」
「はいはい。んで、どこ行く?」