いつも隣にイケメン君
「この心臓の音、梓…?」
私は、梓の胸の中から梓の顔を見上げて聞いた。
梓は顔を赤くして恥ずかしそうに顔を背けた。
「わりーかっ?!」
「ううん。安心しただけ。」
「安心?」
「うん。私もすっごくドキドキしてるから。ほら…」
私は梓の手を私の左胸まで持って行った。
私の胸に触れる梓の手が熱い…。
「あのさ…これはこれで、いろいろヤバいから…。」
??
ヤバい??
「あぁもう!お前、天然すぎ!!」
「えぇぇぇ?!意味わかんないよ!」
「わかんなくていいから。」
「えー、何それ!」
こんなくだらない話をしながら夕方まで過ごした。
それを聞いた志津は、
「君たち、プールに来た意味ないでしょ?!」
んなこと言われても、
当初の目的は、君たちの恋愛成就だしね…。
志津が私達に文句を言い、それをなだめる安藤くん。
そんな中、私と梓は二人で微笑み合った。
おわり。
私は、梓の胸の中から梓の顔を見上げて聞いた。
梓は顔を赤くして恥ずかしそうに顔を背けた。
「わりーかっ?!」
「ううん。安心しただけ。」
「安心?」
「うん。私もすっごくドキドキしてるから。ほら…」
私は梓の手を私の左胸まで持って行った。
私の胸に触れる梓の手が熱い…。
「あのさ…これはこれで、いろいろヤバいから…。」
??
ヤバい??
「あぁもう!お前、天然すぎ!!」
「えぇぇぇ?!意味わかんないよ!」
「わかんなくていいから。」
「えー、何それ!」
こんなくだらない話をしながら夕方まで過ごした。
それを聞いた志津は、
「君たち、プールに来た意味ないでしょ?!」
んなこと言われても、
当初の目的は、君たちの恋愛成就だしね…。
志津が私達に文句を言い、それをなだめる安藤くん。
そんな中、私と梓は二人で微笑み合った。
おわり。