極悪非道な奴と楽天家な彼とニートの僕
パソコンから目を離す
今…朝の5時か
まさか会うことになるなんて
確かにちょっと会ってみたい気持ちもあった
でも、やっぱり怖いな
ベッドに倒れ込んで天井を見つめる
真っ暗の中パソコンが光ってる
こんな時に洋楽でも気楽に聴けたら僕は格好いいかな
どんな人なんだろう
焼酎さんにマカロニさん…
怖くない人だろうな〜
きっと優しい人達だろうな〜
…たぶん
そうであってほしい
そんなことを思いながらいつの間にか眠っていた