極悪非道な奴と楽天家な彼とニートの僕


パソコンから目を離す

今…朝の5時か


まさか会うことになるなんて

確かにちょっと会ってみたい気持ちもあった

でも、やっぱり怖いな


ベッドに倒れ込んで天井を見つめる

真っ暗の中パソコンが光ってる

こんな時に洋楽でも気楽に聴けたら僕は格好いいかな


どんな人なんだろう

焼酎さんにマカロニさん…

怖くない人だろうな〜

きっと優しい人達だろうな〜

…たぶん

そうであってほしい


そんなことを思いながらいつの間にか眠っていた




< 15 / 41 >

この作品をシェア

pagetop