極悪非道な奴と楽天家な彼とニートの僕
「どこで髪切るんで…切るの?」
「おー、今のはギリギリセーフな!!どこってここのちょっと先にある美容室で」
ニヤリと笑う猛くん
「え!?」
「俺の先輩がそこで働いてっからちょっと貸してもらうよう頼んだんだよ」
「お前、会う前からのぼるの髪切る気満々だったのかよ」
「当たり前っすよ!キリンは髪ボッサボサに違いないって思ってましたから!」
得意そうに言う猛くん
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