極悪非道な奴と楽天家な彼とニートの僕
今日の出来事を思い返してるうちに眠りについていた
目覚めたのは17時すぎだった
だいぶ寝てしまった
お腹も減ったな…
そんな事を思っていると携帯が鳴った
携帯の音にビクッとなりながらも携帯の画面をみる
【鬼島龍二さん】の文字
【は、はい】
【おぉ、起きてたか!今から出てこいよ】
【…え!?】
【腹減ってよ、今から飯くうからお前も一緒に食うぞ!】
【いや、でも…】
【一番街の右奥のちっさい青色の店だかんな!待ってるぞ!】
そう言い放って電話をきった鬼島さん
僕は少しパニックをおこしそうだった
何度も深呼吸を繰り返す
そして急がないきゃ!と思った僕は走って店にむかった