black rose


「あぁ!!
 お前、バカじゃねぇの。」

と、散々に言われ・・・。


「はいはい、晃君落ち着いて。」

と、祐志君がなだめてくれて・・・。


「えっと、二人の間に何があったかは
 あえて聞かないでおこう。」

「そうだな。」

と、祐志君と、諒君。


「一応自己紹介したら?」

なんて、諒君の提案で・・・。


「black rose、総長の日生 晃磨。

 久那紫の高二だ。」

「瑞野 美音です。

 高校一年です。」


お邪魔してますと、挨拶をすました。
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