ホントにヤンキー?!
「んっー.....ん.....。」
甘い声を漏らして.....俺はそれをもっと
聞きたくて ずっとキスを繰り返した
女は抵抗してるけど そんなの男の俺には かなわない
何分かキスをすると 俺に体重がのしかかってくる
女はバランスを崩して 俺の胸に頭をおいた
「ファーストキス......。」
胸元で息をあげながらも 話はじめる
「初めてって.....キスのこと?」
「ファストキスが、あんたなんて.....。」
声が荒っぽくなっていく
「あんたなんて 最低最悪の男だよ!!」