ホントにヤンキー?!




「これか?これはっー........。」








なんか言うかなと思いきや.....。



言葉を詰まらせて じっとタオルを見つめる









もしや、これはっー!!!!!!






「なんも言わねぇ-って事はっ

好きな奴のタオルとか~~!!!!」







あまりに興奮してきた俺


つい、口が.....大声を上げてしまった。






一気に周りの視線が修平へと注がれる






それと同時に 焦る修平。



‘言葉を噛みながらも 拒否している








「あらま、修平ちゃま~!!

またそんな嘘ついちゃって~~

このこの~~!!」
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