嵐の如く~俺様ヤンキーX最強姫+龍・飛翔編~
私は席に座る准斗を呼ぶ。


「ヅラと眼鏡…貸してえええぇ~~~!!!」


「はぁ!!!?」


私は准斗のヅラと眼鏡を奪い取る。


私は勝ちたい一心で…後のことは全く考えてなかった。


私は一等でテープを切ってゴール!!!!



焦りの汗が爽快な汗に変わった。

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