嵐の如く~俺様ヤンキーX最強姫+龍・飛翔編~
 いつものように夜の街を徘徊して俺は唯…喧嘩がしたくてヤクザ風の大人にみずから
絡んだ。


 体格も違うし…ガキの俺は瞬く間にやられた。



 「ガキのクセにいきがってんじゃあねえぞ!!おらっ!!!」


 意識を失いかけて蹲る俺の腹に一人が止めのケリを入れた。


 「…ガキ相手に3人とは…卑怯だな~」


 一人の男性に俺は救われた。

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