嵐の如く~俺様ヤンキーX最強姫+龍・飛翔編~
 下っ端の連中はそうではないようだ…。


 皆…躍起になっていた。自分たちの力を誇示したいと…最近…俺や幹部たちを
無視して、勝手に四神たちに喧嘩を売っていた。



 それを分かっていても…俺は佐波と恋人だとカミングアウトした。



 俺も『黒龍』を抜けることを考えていた。
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