嵐の如く~俺様ヤンキーX最強姫+龍・飛翔編~
 俺は寝室にベットに佐波を下ろす。


 「……怖いのか?」


 「…まあ……」


 「…優しく…抱き締めてやる…」


 「…祐斗…」


 「…その代わり…お前は俺の体で繋がれる…」


 「はぁ??」


 「……」


 俺の言葉に佐波は目を丸くして、いつもの素っ頓狂の声。


 「お前はムードがない…。もう少し…可愛い声を出せ」


 「///////うるさい…」
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