嵐の如く~俺様ヤンキーX最強姫+龍・飛翔編~

 これを運命として受け入れるしかないのか…。


 俺は迷う。迷わずにはいられない。



 「……!?」


 いきなり江徳氏は俺の手から手を離し、激しく咳き込み始めた。


 「痰を抜かないと…」



 楼明さんが肩を軽く叩かれ…俺はベットから離れる。
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