嵐の如く~俺様ヤンキーX最強姫+龍・飛翔編~
トーヤは下っ端たちにも私を紹介。


どいつもこいつもトーヤの彼女だから笑顔で迎えてくれた。


「つかれたぁ~」


トーヤは窓際の隅に置かれたソファーに座る。


私も端に腰を下ろした。


「おい!?俺のそばに来い…佐波」


俺様口調のトーヤ。


私は黙って、トーヤに近づく。

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