嵐の如く~俺様ヤンキーX最強姫+龍・飛翔編~
「これはこれは准斗さま…お久しぶりです」


「俺の知り合いが食べたいらしくて連れて来た…今から食べるから用意してくれ」



 准斗さまって??


 准斗は私の手を掴み、奥の座敷へと連れてゆく。



 宴会場に使えそうなただっ広い部屋。


 「…座れ」


 私は准斗に言われるまま座る。


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