夏Loveめーる
『ははは…』



「なっちゃん、夜更かししよーぜ!」



『うんっ、もちろん』



それからあたしたちは夜遅くまでふざけあった。

はるちゃんもあたしもお互い、宇佐の話は出さないようにした。



< 159 / 161 >

この作品をシェア

pagetop