夏Loveめーる
あたしは机の中を覗いた。



入ってるはずの携帯がない…。


でもこんな中にいたくなかった


『あ、あったあった!!携帯みつけっ…じゃ、じゃあ…またねっ』


あたしは携帯を見つけたフリをしてすぐ教室から出ようとした


「夏目!!」

あたしは宇佐に呼ばれた、そのこえはすごくトーンが低く怒ってるような感じだった。

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