君想詩
どれだけ君に
きっかけは君
白い頬を赤く染めて
僕の背中を突いた
ただ好きだと思った
大人しくて純粋で
優しい君の姿を
何度キスして
何度言葉を紡げば
この気持ち全部伝わるんだろう
どんなキスして
どんな言葉を紡げば
この想い全部届けられるんだろう
君が好きだと
抑え切れない感情の波
留まること知らなくて
水の終わり見えなくて
ただ好きで大好きで仕方ない
君の前じゃ落ち着かなくて
瞳すら合わせられない
話す時はそっぽをみて
君が笑うとそっと盗み見
いつだって隣で微笑んで
優先すべきものは君だけだから
何度キスして
何度言葉を紡げば
この愛しさ全部受けとってくれるのだろう
どんなキスして
どんな言葉を紡げば
君の全部伝えてくれるのだろう
君の言う「好き」
僕を満たすただ一つのもの
それだけが欲しくて
それだけを求めて
僕は君が好きだと何度も思う
ただ好きで大好きで
どうしようもないくらい愛してる