~失恋少女と爽やか少年~
ヤッホー
ちょっとぶりの登場だぁー
私のこと忘れないでね(ToT)
今、私は屋上に向かってる途中なのだぁ(o^v^o)
彼方くんに告白をするためにね(o^-’)b
もうドキドキしてるよぉ///
あっ屋上についたぁ★
ギィー
「彼方くん……」
彼方くんは空を見ていた。
とても切なそうな顔をしていた。
「あっ心結ちゃん」
彼方くんは私に気付いた。
「彼方くんっっ!!私ね……」
彼方くんは首を傾げた。
「どうしたの?」
「……彼方くんのことが好きなの!!!」
彼方くんはびっくりしていて
口をぽーかんとしていた。
「……ごめん…。俺忘れなれない子がいるんだぁ。」
「そうなの(;□;)!!そっかぁ…でも私は諦めないからねっっ!!!!!」
こうなったらアタックあるのみだよね
「心結ちゃん……心結ちゃんの気持ちはうれしいよ。ありがとう(^-^)でも心結ちゃんのこと傷つけたくないんだ。もう誰も俺のせいで傷つけたくないんだ……」
「彼方くん…それは違うよ。彼方くんのせいでもないし誰のせいでもないんだよ?だから自分のこと責めないで…。もっと人を頼ったっていいんだよ。夕陽だって居るし私だって居るんだよ…。彼方くん1人じゃないんだからね。それだけは忘れないでね。」
「心結ちゃんありがとう(^-^)なんかスッキリしたぁ!!」
「それなら良かった(^0^)彼方くんのこと諦めないからね★覚悟しておいてよぉ(`▽´)」
「え~(;□;)!!」
「それじゃばいばい(^-^)ノ」