四六時中 ありのままで,
◇66
ほら 君の好きな雨が
僕を包んでいくよ
また 君の事だ…僕の全てなんだ…
なのに 君はいない
今 どこにいるの?
繋がらない電波 狂おしい
掴めない 幻想
体だけが 冷え切ってく…よ
泣き虫だと僕は知ってるから
また君が泣いて 雨で隠してないか
涙をこらえ 笑ってないか
心配なんだ…
今すぐ 君を抱きしめて
優しい温もりを感じ 瞑想
君の心中に 埋葬してくれ
そしたら 楽になるかもしれない