ネコ専務シリーズ
ネコ専務の恋
ネコ専務の会社に今年も新入社員が
やってきた。
しかしネコ専務は、自分の部署に入って
きた18才の女の子に一目ぼれして
しまったのである。名前をネ子という。
ネコ専務はネ子にどうにかして話しかけ
たいのだが、最近はセクハラセクハラと
うるさいため、用もないのに話しかける
ことはできない。
それでもネ子は時々、
「ネコ専務、書類をここに置いておき
ます」
とか言って寄ってくるのだが、ネコ専務
は「うむ、うむ」とそっけない態度を
とってしまう。しかし内心はドキドキ
しているのであった。
そうしているうちに、ネ子は社内の
テニス部に入ることになった。
そこでネコ専務は言ってみた。
「ネ子くん、テニスとは面白いものなの
かね? 私も入ろうかな・・・」
やってきた。
しかしネコ専務は、自分の部署に入って
きた18才の女の子に一目ぼれして
しまったのである。名前をネ子という。
ネコ専務はネ子にどうにかして話しかけ
たいのだが、最近はセクハラセクハラと
うるさいため、用もないのに話しかける
ことはできない。
それでもネ子は時々、
「ネコ専務、書類をここに置いておき
ます」
とか言って寄ってくるのだが、ネコ専務
は「うむ、うむ」とそっけない態度を
とってしまう。しかし内心はドキドキ
しているのであった。
そうしているうちに、ネ子は社内の
テニス部に入ることになった。
そこでネコ専務は言ってみた。
「ネ子くん、テニスとは面白いものなの
かね? 私も入ろうかな・・・」