そこにキミがいたから
どんなに小さくても
何も見えなくても
そこには
小さなつぼみがあって
いつかは
キレイな花を咲かせる。


その瞬間を
じっと待つキミは
つらいって顔もせず
楽しんでるかのように
穏やかで優しかった。


そんなキミを
いつだって
ワタシは尊敬する。


今は何もみえない
ワタシのつぼみが
いつか花咲いたトキ
キミのココロを
いっぱいの愛情で
包んであげたい。



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