山ほど愛してる
聖奈side
どうしよう。これ。すきって気持ちなのかな?
なんで山嵜くん・・・あっ晃平なんか。
ゎかんないや。
でもすきなのかも。
いっか!一応クラスに戻ろう!
んで、由佳に相談しよっ。
「若山!!お前はどんだけ腹が痛いんだ!」
やばぃ。今日は担任の授業だった。
なんでサボったんだろぉ。
ぅえーん。
晃平の方を見るとなんかクスクス笑み浮かべてるし・・・。
あぁもう!!なんで言ってくれなかったの!!晃平!!
もう半泣きのまま机へ。
そうしたら由佳が心配してきた。
「早弁なんかするからだよ。また聖奈このあと学食いくでしょ?また食べるんだから最後の一時限くらい我慢して勉強すればいいのに・・・。」
そうだけど・・・我慢できなかったんだもん!!
私は食い意地がはってる。
前に小学校のとき付き合っていた雄吾に「女はたくさん食うほうがかわいい。」なんていわれちゃったから、食べまくってあげくの果てにほとんど太ってしまったのだ。
私は影響されやすい。
そう思いながら晃平のほうを見る。
私は晃平も、影響されたのかなぁ。優しかったからって。それか、自分のこと見てくれたからって。ただ私はそれだけで・・・。
そんな都合で、好きになったのかなぁ。
学食まであと10分。私は机に伏せた。
そのあと、何回か先生に激怒みたいなものをされたけどそんなのは全く気づかなかった。
なんで山嵜くん・・・あっ晃平なんか。
ゎかんないや。
でもすきなのかも。
いっか!一応クラスに戻ろう!
んで、由佳に相談しよっ。
「若山!!お前はどんだけ腹が痛いんだ!」
やばぃ。今日は担任の授業だった。
なんでサボったんだろぉ。
ぅえーん。
晃平の方を見るとなんかクスクス笑み浮かべてるし・・・。
あぁもう!!なんで言ってくれなかったの!!晃平!!
もう半泣きのまま机へ。
そうしたら由佳が心配してきた。
「早弁なんかするからだよ。また聖奈このあと学食いくでしょ?また食べるんだから最後の一時限くらい我慢して勉強すればいいのに・・・。」
そうだけど・・・我慢できなかったんだもん!!
私は食い意地がはってる。
前に小学校のとき付き合っていた雄吾に「女はたくさん食うほうがかわいい。」なんていわれちゃったから、食べまくってあげくの果てにほとんど太ってしまったのだ。
私は影響されやすい。
そう思いながら晃平のほうを見る。
私は晃平も、影響されたのかなぁ。優しかったからって。それか、自分のこと見てくれたからって。ただ私はそれだけで・・・。
そんな都合で、好きになったのかなぁ。
学食まであと10分。私は机に伏せた。
そのあと、何回か先生に激怒みたいなものをされたけどそんなのは全く気づかなかった。