山ほど愛してる
聖奈side
どうしよう。矢島君に誘われた。
でもぅち、いくのかなっ。行ったほうがいいのかなぁ。優里にもいろいろ推されてるし。
そのとき、山・・・じゃなくて晃平がきた。
「ぁ・・・・のさ。聖奈・・・・」
えっ。ぅち??なに??どうしたの??
「TDLって知ってる??」
それか~!期待しちゃった。
「それはね。東京ディズニーランドってことだよ!!」
それだけかっ。私はちょっとショックを受けた。
でも今はなぜか帰り道、しかも私たちが帰る放側にはだれもいない。
私はチャンスだと思った。
「あのさっ!!晃平。あの。ぅと。あの。」
私は焦りを感じていた。とにかく言わないと晃平に嫌われそうだったから。でもこんなに焦ってるんだからもう嫌われてるか。
「なに?ゆっくりでいいよ。」
晃平は優しく言ってくれた。
「あのねっ。晃平。焦らず聞いてほしいんだけど。」
「うん」
「すっすきなんだ。晃平が。ほんとにすきです。」
晃平は後ろを向いた。やっぱりだめだったのかなぁ。
「いま・・・」
晃平??
「今俺がガッツポーズしたのわかった?俺も・・・・聖奈すきなんだ。」
私は顔真っ赤にして後ろを向いた。
そして私も・・・・・ガッツポーズ!!
「でさっ。」
晃平がしゃべりだした。
でもぅち、いくのかなっ。行ったほうがいいのかなぁ。優里にもいろいろ推されてるし。
そのとき、山・・・じゃなくて晃平がきた。
「ぁ・・・・のさ。聖奈・・・・」
えっ。ぅち??なに??どうしたの??
「TDLって知ってる??」
それか~!期待しちゃった。
「それはね。東京ディズニーランドってことだよ!!」
それだけかっ。私はちょっとショックを受けた。
でも今はなぜか帰り道、しかも私たちが帰る放側にはだれもいない。
私はチャンスだと思った。
「あのさっ!!晃平。あの。ぅと。あの。」
私は焦りを感じていた。とにかく言わないと晃平に嫌われそうだったから。でもこんなに焦ってるんだからもう嫌われてるか。
「なに?ゆっくりでいいよ。」
晃平は優しく言ってくれた。
「あのねっ。晃平。焦らず聞いてほしいんだけど。」
「うん」
「すっすきなんだ。晃平が。ほんとにすきです。」
晃平は後ろを向いた。やっぱりだめだったのかなぁ。
「いま・・・」
晃平??
「今俺がガッツポーズしたのわかった?俺も・・・・聖奈すきなんだ。」
私は顔真っ赤にして後ろを向いた。
そして私も・・・・・ガッツポーズ!!
「でさっ。」
晃平がしゃべりだした。