Amour et le Futur
「絵はがき。
お前、風景好きだろ?」
「うん、好き。」
なんという間抜けな会話。
春樹は気にしてないみたいだが。
私は、いろんなところの風景を見て、どんなところなのか想像するのが好き。
お母さん達がよく、ツアーとかで行った場所の話を写真を見せながらしてくれたからだと思うが。
「国際組って留学生の集まりじゃん。
後は、留学したやつもけっこういるけど…。
だから、いろんな風景のがあるんだよ。
それぞれがオススメするとこ違うし。
…で、留学するとこ、決める手助けにもなるかなーって…。」
最後の方が聞こえにくかったけど、春樹はそう言った。
なんとなく迷う。
まだ気持ちの整理はつかない。
でも、ちょっとずつは進まないといけない…。
国際組の出し物自体は私にとって魅力的だし、行こうかな?と思い始めた。
お前、風景好きだろ?」
「うん、好き。」
なんという間抜けな会話。
春樹は気にしてないみたいだが。
私は、いろんなところの風景を見て、どんなところなのか想像するのが好き。
お母さん達がよく、ツアーとかで行った場所の話を写真を見せながらしてくれたからだと思うが。
「国際組って留学生の集まりじゃん。
後は、留学したやつもけっこういるけど…。
だから、いろんな風景のがあるんだよ。
それぞれがオススメするとこ違うし。
…で、留学するとこ、決める手助けにもなるかなーって…。」
最後の方が聞こえにくかったけど、春樹はそう言った。
なんとなく迷う。
まだ気持ちの整理はつかない。
でも、ちょっとずつは進まないといけない…。
国際組の出し物自体は私にとって魅力的だし、行こうかな?と思い始めた。