Amour et le Futur
春樹の驚き方は凄かった。

聞くやいな、おばさんのところに走って行って事情を聞いていた。


私がいるのがそんなに嫌なのだろうか?

そう思うことしかできなかった。



その後春樹が私を部屋まで案内してくれた。

荷物はみんなが運んでくれたし、しまうのはお母さんとおばさんが手伝ってくれた。



部屋といっても、いつもお世話になるときに使用しているとこをまた借りるのだ。

だから案内自体は必要ない。

さすがに荷物は置きっぱなしでは悪いから、毎回持ち運びしているけど。
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