○●SWEET●○
・・・・・・でもね、

一つだけうれしかったこと


次の日あたしが近くの公園の
ブランコに1人乗っていると
悠が来て、あたしに言った一言。






「亜海。俺は亜海と結婚する!」






「・・・・・・・・・」






あたしは
素直にうれしかった。


孤独の中に


一筋の光が差した。
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