○●SWEET●○
「亜海~今日楽しみだな!!!」
悠が得意の笑顔で話しかけてくる。
「うん。皆で泊まるとか初めてだしねっ」
「亜海、お前あほなんだから川とかに流されんじゃねーよ?」
「ぶっ・・」
あたしは思わずふきだした。
「川に流されるとかマジあほじゃん!!!」
「お前ならありうる話だろ?笑」
「えーないもん!笑」
他愛ない話で
盛り上がった。
悠はいつもどおりだった。
無論、あたしも。
でも、内心
悠には疑問を持っていた。
それは1週間くらい
前の「あのこと」から。
悠が得意の笑顔で話しかけてくる。
「うん。皆で泊まるとか初めてだしねっ」
「亜海、お前あほなんだから川とかに流されんじゃねーよ?」
「ぶっ・・」
あたしは思わずふきだした。
「川に流されるとかマジあほじゃん!!!」
「お前ならありうる話だろ?笑」
「えーないもん!笑」
他愛ない話で
盛り上がった。
悠はいつもどおりだった。
無論、あたしも。
でも、内心
悠には疑問を持っていた。
それは1週間くらい
前の「あのこと」から。