○●SWEET●○
ふと、後ろに誰かの声が聞こえた。
聞きなれたちょっと高めの声。
「ちーっす!おはよー!」
この人は陸斗。隣のマンションに住んでる
仲のいい友達、兼、杏の今彼。
「陸斗さ、今日一緒に帰れる?」
「杏のタメなら病欠でもするし~笑」
「キャーっ!陸斗やさしーっ」
こんな会話を毎日聞きながら登校。
他愛ない話をしながら校門の前。
あいつだ。
背は172cm、黒髪の
ツンツンヘア。細身だけど、
スキー選手ってだけあって筋肉があるから
がっしり系。
「おっ!亜海じゃん!今日もお一人様ですか?」
「杏がいるもんねー」
「杏は陸斗とラブラブなのになあんでかなあ???」
「悠はうるさいの!!」
こんな会話も日常・日課。
聞きなれたちょっと高めの声。
「ちーっす!おはよー!」
この人は陸斗。隣のマンションに住んでる
仲のいい友達、兼、杏の今彼。
「陸斗さ、今日一緒に帰れる?」
「杏のタメなら病欠でもするし~笑」
「キャーっ!陸斗やさしーっ」
こんな会話を毎日聞きながら登校。
他愛ない話をしながら校門の前。
あいつだ。
背は172cm、黒髪の
ツンツンヘア。細身だけど、
スキー選手ってだけあって筋肉があるから
がっしり系。
「おっ!亜海じゃん!今日もお一人様ですか?」
「杏がいるもんねー」
「杏は陸斗とラブラブなのになあんでかなあ???」
「悠はうるさいの!!」
こんな会話も日常・日課。