君、依存




 「…………」

 一人で学校へ行く道を歩く
 龍に顔合わせ辛いな…
 俯いていると、
 声をかけられた
 ふと顔をあげる

 「…ぁ………。」

 「……ちょっといい?」

 龍と、
 キスしてた女の子だった



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