Mirror
ぁたしゎ軽く睨むと、無視して歩き始めた。

未だ視線はぁるが、関係なぃし。
話しかけられたら普通に返せば良い事だけど。


男に深入りはしなぃ。
これはぁたしのポリシーだ。

挨拶してくる取り巻きに笑顔を振り撒きながら、歩いてた。
門から教室までの以上な距離・・・・・・・・・・

誰だよ造ったの・・・

『誰だあ〜????』

ぁたしの心を読んだかの様な会話に

一瞬驚いた。

「由依、ぉはよう。」

勿論相手は由依だ。由依以外にぁたしに気安く話掛けてくる人はぃない。

《キャー!!!!!王妃と王子よ!!!!》

二人揃うと更にうるさぃ。取り巻きが女ばかりなのがせめてもの救い。


『今日も凄ッッッ♪』

由依は完全に楽しんでぃる。
ま、由依は誰にでも素で接する事が出来るし。


たまに羨ましぃ時がぁる。
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