【完】笑顔
静かな図書室にはシャーペンの音、部活動中の生徒の声しか聞こえない。
俺は黙々と作業する瑞姫をじっと見ていた。
ふと顔を上げた瑞姫と目があった。
ドキッ!
「なに?あたしの顔に何かついてる?」
と笑いながら聞いてきた。
『ぇ、何も??』
「ちゃんと仕事してよねー?終わんないじゃん!」
『あぁ。ワリぃワリぃ。』
「いいけどさ(
俺は黙々と作業する瑞姫をじっと見ていた。
ふと顔を上げた瑞姫と目があった。
ドキッ!
「なに?あたしの顔に何かついてる?」
と笑いながら聞いてきた。
『ぇ、何も??』
「ちゃんと仕事してよねー?終わんないじゃん!」
『あぁ。ワリぃワリぃ。』
「いいけどさ(