【完】笑顔
side祐一
こっそり公園の陰に隠れている俺。
「俺と付き合って下さい。」
うわ!!尚人の奴ついに言いやがったッ!
瑞姫は…??
「ごめんなさい。」
えッ!?
俺はバッと顔を上げた。
「あたしね?祐ちゃんのことが好きみたいなの。」
え、えッ!?
「そっか。」
「うん。でも、尚人クンの気持ちは凄くうれしかったよ。あたしなんかを好きになってくれて…ありがとう。」
「…祐。いるんだろ?」
「えッ?」
なんで言うんだよ尚人はよぉ!!
俺は仕方なく瑞姫達の前に姿を現した。
「えーッ!祐ちゃん!!??」
『よ…。』
こっそり公園の陰に隠れている俺。
「俺と付き合って下さい。」
うわ!!尚人の奴ついに言いやがったッ!
瑞姫は…??
「ごめんなさい。」
えッ!?
俺はバッと顔を上げた。
「あたしね?祐ちゃんのことが好きみたいなの。」
え、えッ!?
「そっか。」
「うん。でも、尚人クンの気持ちは凄くうれしかったよ。あたしなんかを好きになってくれて…ありがとう。」
「…祐。いるんだろ?」
「えッ?」
なんで言うんだよ尚人はよぉ!!
俺は仕方なく瑞姫達の前に姿を現した。
「えーッ!祐ちゃん!!??」
『よ…。』