【完】笑顔
side祐一
2人きりになった俺と瑞姫。
『瑞姫?』
「な、なに?」
『もう1回言わせて?』
「??」
『俺は、瑞姫のことがガキのころから好きだった。絶対泣かせない。絶対離さない。絶対に…お前を守る。俺と付き合って下さい。』
「あたしも…祐ちゃんが好きだよ。」
『キス…してもいい??』
「ぃぃょ。」
俺たちは、初めてのキスをした。
甘く温かいキスを…。
『瑞姫、愛してる。』
「あたしもだょ…祐一。」
初めて瑞姫が「祐一」そう呼んでくれた。
俺はこれからもお前を愛し続けるよ。
これからもよろしくな瑞姫。
俺たちはもう1度キスをし、公園をあとにした。
2人きりになった俺と瑞姫。
『瑞姫?』
「な、なに?」
『もう1回言わせて?』
「??」
『俺は、瑞姫のことがガキのころから好きだった。絶対泣かせない。絶対離さない。絶対に…お前を守る。俺と付き合って下さい。』
「あたしも…祐ちゃんが好きだよ。」
『キス…してもいい??』
「ぃぃょ。」
俺たちは、初めてのキスをした。
甘く温かいキスを…。
『瑞姫、愛してる。』
「あたしもだょ…祐一。」
初めて瑞姫が「祐一」そう呼んでくれた。
俺はこれからもお前を愛し続けるよ。
これからもよろしくな瑞姫。
俺たちはもう1度キスをし、公園をあとにした。