パスルピース
振り返ると、立っていたのは安在君と時枝君だった。
「何?」と冷たく聞くけど、内心お弁当に誘おうと思っていた私に奇跡☆
「弁当、屋上で食べるんだろ?行ってもいい?」
え?マジでっ!?最高じゃん♪
これで真苗をいじりまくるんだーっ!
「え?いいけど?ねぇ、真苗??」
あたしはどうでもいいように、真苗に振った。
「ちょっと、、、振らないでよ」
「駄目?」
あたしの振りを拒否しようとしたとき、時枝君が言った。
顔が真っ赤になっていく真苗。
「折角誘ってくれたんだしさぁ?いいじゃありませんか、真苗サン?」
迷う真苗に、追い打ちをかける。
動揺する真苗が面白くって言ってたのに、
「いいよ」
最終的には開き直っちゃって。
あたしにはちょっと物足りなかった。
でも、男子は関係ないようで、
「じゃ、行こう」
と、あたし達を引き連れて行った。
「何?」と冷たく聞くけど、内心お弁当に誘おうと思っていた私に奇跡☆
「弁当、屋上で食べるんだろ?行ってもいい?」
え?マジでっ!?最高じゃん♪
これで真苗をいじりまくるんだーっ!
「え?いいけど?ねぇ、真苗??」
あたしはどうでもいいように、真苗に振った。
「ちょっと、、、振らないでよ」
「駄目?」
あたしの振りを拒否しようとしたとき、時枝君が言った。
顔が真っ赤になっていく真苗。
「折角誘ってくれたんだしさぁ?いいじゃありませんか、真苗サン?」
迷う真苗に、追い打ちをかける。
動揺する真苗が面白くって言ってたのに、
「いいよ」
最終的には開き直っちゃって。
あたしにはちょっと物足りなかった。
でも、男子は関係ないようで、
「じゃ、行こう」
と、あたし達を引き連れて行った。