こんな生徒会で学校は成り立つのか…
ちなみに前ページでの会話は現在新作として書いているらしいので暇だったら覗いてバカにしてやってくれ。

…宣伝になってしまったな。

多分この宣伝が目的で出てきたんだろうと思うのでそろそろ棗にはお引き取り願いたい所である。

「と言うわけで帰れ。」

「何が!?」

「また妄想?恭はホントに妄想厨ね。」

「…鈴黙れ。」

ホントにむかつく上に、だ。

なぜこんなときだけ息が合うのか…

厄介すぎる。

面倒な上に手が付けられん。

切実に、コイツらと家族じゃなくてよかった。

コイツらのご家族には申し訳ないが…ホントに良かった。

妹達がこんなのじゃなくてホントに、良かった。

こうは成らないように気を付けようと思う。

「また妄想しだしちゃったよ?」

「嫌ぁねぇ…これだから恭は。」

「ぬっころすぞ!?」

いかんいかん…つい本n((げふんげふん

つい悪意が漏れてしまった。

…誤魔化すつもりだったのに何故か悪化してしまった気がするが俺は気にしない事にする。
< 162 / 163 >

この作品をシェア

pagetop