こんな生徒会で学校は成り立つのか…
鈴の不機嫌。それ即ち八つ当たりの危険有り
やっと落ち着いた俺のキャラと谷以外の面子。
「さて、教室行くか」
「…行きたくないわ」
「ダメだ。行くぞ。」
「いやったらイヤよ」
「ワガママ言うんじゃありません」
「…子供と母親」
「誰が母親よ」
「今の流れで自分が母親だと思える鈴はおかしいな」
自分が駄々を捏ねていた自覚は無いのだろうか…
「世界で一番お姫様♪そういう扱い心得てよね♪」
小鳥遊が急に歌い出す。
「…いい声」
「あいつは両声類だからな」
「羨ましいです!」
美咲は又も敬語
「つっこんだらまけよ」
「…「「「「あっぷっぷ」」」」」
まさかの小鳥遊までシンクロ
コイツら…出来る
「…この顔は少年マンガ的展開を考えている顔」
「鋭いっ!?」
見抜かれる…だとっ!?
「…恭は邪気眼の使い手」
「おやおや…厨二の方でしたか」
みんなに見られる。
「そんな眼で…そんな眼で俺をみるなぁぁぁ」
走り去ろうかと思ったがそれだと谷と同類になるので諦めた。
「さて、教室行くか」
「…行きたくないわ」
「ダメだ。行くぞ。」
「いやったらイヤよ」
「ワガママ言うんじゃありません」
「…子供と母親」
「誰が母親よ」
「今の流れで自分が母親だと思える鈴はおかしいな」
自分が駄々を捏ねていた自覚は無いのだろうか…
「世界で一番お姫様♪そういう扱い心得てよね♪」
小鳥遊が急に歌い出す。
「…いい声」
「あいつは両声類だからな」
「羨ましいです!」
美咲は又も敬語
「つっこんだらまけよ」
「…「「「「あっぷっぷ」」」」」
まさかの小鳥遊までシンクロ
コイツら…出来る
「…この顔は少年マンガ的展開を考えている顔」
「鋭いっ!?」
見抜かれる…だとっ!?
「…恭は邪気眼の使い手」
「おやおや…厨二の方でしたか」
みんなに見られる。
「そんな眼で…そんな眼で俺をみるなぁぁぁ」
走り去ろうかと思ったがそれだと谷と同類になるので諦めた。