甘恋
俺の気持ち ☆健吾
俺の名前は、城山健吾。
今隣にいるのは、幼馴染の椎香。
椎香は、少し天然で、少し馬鹿で、少し?
いや、だいぶ馬鹿で、不器用で・・・・すごい照れや。
俺は、そんな椎香に恋をした。
中学の時に・・・・・・・・・・・
今は高校に行ってる。
もちろん椎香と同じ学校。
今繋いでる手だって、好きじゃなきゃ繋いでない。
椎香は、幼馴染だから、当たり前って
おもってるかもしれねぇけど、
俺は、そんなこと思ってない。
好きなやつと手ぇ繋いで何が悪い?
幼馴染に恋して何が悪い?
別に、何も悪くない。
悪くないんだよ・・・・・・・・・・
「健吾?」
ふわっとした、肩より、ちょっと下らへんまである
髪を、傾けながら、大きな目を、さらに大きくして、
俺の名前を呼ぶ椎・・・・・・・
マジ反則だから。
「ん?どうした?」
「いや・・・ボーットしてたから・・・大丈夫かなーって」
「大丈夫だけど?」
「そっか。よかった(ニコッ」
可愛い笑顔で笑った椎・・・・
その笑顔も・・・・ダイスキなその名前も・・・・
俺だけのものにしてぇ・・・・
なぁ椎香・・・・俺のものになってよ・・・・
なんて・・・・・・いえるわけねぇけど・・・・・
今隣にいるのは、幼馴染の椎香。
椎香は、少し天然で、少し馬鹿で、少し?
いや、だいぶ馬鹿で、不器用で・・・・すごい照れや。
俺は、そんな椎香に恋をした。
中学の時に・・・・・・・・・・・
今は高校に行ってる。
もちろん椎香と同じ学校。
今繋いでる手だって、好きじゃなきゃ繋いでない。
椎香は、幼馴染だから、当たり前って
おもってるかもしれねぇけど、
俺は、そんなこと思ってない。
好きなやつと手ぇ繋いで何が悪い?
幼馴染に恋して何が悪い?
別に、何も悪くない。
悪くないんだよ・・・・・・・・・・
「健吾?」
ふわっとした、肩より、ちょっと下らへんまである
髪を、傾けながら、大きな目を、さらに大きくして、
俺の名前を呼ぶ椎・・・・・・・
マジ反則だから。
「ん?どうした?」
「いや・・・ボーットしてたから・・・大丈夫かなーって」
「大丈夫だけど?」
「そっか。よかった(ニコッ」
可愛い笑顔で笑った椎・・・・
その笑顔も・・・・ダイスキなその名前も・・・・
俺だけのものにしてぇ・・・・
なぁ椎香・・・・俺のものになってよ・・・・
なんて・・・・・・いえるわけねぇけど・・・・・