いつまでも忘れない
母さんと父さんどこだろ・・・
あーあ。あとから説教か~っ
母「あ、いたっ!!ちょっとりきやっ!!」
りきや「あ、母さん・・・」
りきやを見つけた母はりきやのあたまを
後ろからおもっきしシバいた。
りきや「いてーよっばばあ!」
母「あ゙?誰がばばあやとコラ・・この餓鬼誰に口きいとんじゃ。」
りきや「あ・・・・。やべ・・・・。」
母「ばばあちゃうやろ?まだ30のきれいなお母様やろーが。」
りきや「30のきれいなお母様すんません・・・」
父「ママ、自分で言うな。」
ギャーーーーギャーーーー
「あそこの家族元気ねぇ・・・クスクス」
「あらほんと・・・クスクス」
りきや「んじゃ、俺教室いくから帰れよなっ!」
母「はいはい。」
りきやは叩かれた頭をさすりながら教室に向った
りきや「ったく・・・いってー・・・」