鈍感娘と7人のイケメンたち続編

「遅くなっちゃってごめんね」

私は急いでリビングに戻った。



水)「お菓子だ♪
いっただきます」


この雰囲気いいなぁ…


崩しちゃうかも知れないけど…


「これからみんなに…
友だちだから私の秘密を話そうと思うの…」


怖くて手が震える。


ぎゅっ

哉)「無理しなくていいぞ?」

哉夢が手を握ってくれた。


「大丈夫!!
話すねっ」
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