鈍感娘と7人のイケメンたち続編

炉)「美嘉那なぜ泣いてる?」
炉希に声をかけられた。
「私…泣いてるの?」

炉)「大丈夫だ」

炉希は私を抱きしめてくれた。

「ふぇっふぇ…」

私は炉希の胸で泣いた。
炉希は黙って頭を撫でてくれた。

落ち着く…

あったかい…
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