鈍感娘と7人のイケメンたち続編

「生きてたの?騎士…」
そう。紛れもない私の兄。

騎士)「やっと眠りから覚めて、リハビリで時間くった。」


「私…グスン。私のせいでグスン。死んだと「ゆかりのせいじゃない!!あの時、俺は死んだと思ったけど、俺は自分の身体に意識が戻っただけだったんだ」

騎士の私を抱きしめる力が強くなった。


「よかった~
よかったよ~」

私は涙が止まらない。

騎士)「泣き虫は変わんないな!!ニコッ」

私の涙を拭いてくれた。
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