鈍感娘と7人のイケメンたち続編

ぐいっ。
哉夢に腕を掴まれた。

「んっにゃあ?」

哉)「行きたいとこがある」

腕を引く力が強すぎて転びそうになった。


「きゃあー」

私は眼を瞑った。



痛くない。


眼を開けると…


哉)「大丈夫か?
これならいいだろ?」

「////」

哉夢にお姫さま抱っこされてた。
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