鈍感娘と7人のイケメンたち続編
祝福の時間
美嘉那Side

哉)「美嘉那起きろ」

「ん…にゃあ…
か…哉夢?」

私は哉夢の腕から降りた。


哉)「ここだ。
俺の好きな場所で誰にも教えたことないんだ」


そこは夜景がキレイな部屋だった。



「キレイだね~」
ギュッ。
後ろから哉夢に抱きしめられた。
< 331 / 497 >

この作品をシェア

pagetop