鈍感娘と7人のイケメンたち続編

「どうしたの?」

哉夢が私の首に頭をうずめた。

哉)「今度はいなくならないよな?
また居なくなったら…
俺…俺…」

哉夢の身体が震えていた。
私は哉夢から離れて抱きしめた。


「大丈夫だよ。
私は哉夢のそばにいるよでも、撮影とかは許してねニコッ」

哉)「おうニコッ」

かっこいいなぁ~


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