鈍感娘と7人のイケメンたち続編
凜)「美嘉那さん可愛い///」
「いやいや凜さんの方が可愛いですよ」
凜)「さんはいらないし、タメ口でいいよ」
「分かった
凜の家族は?」
凜の顔が曇った。
凜)「私、家族いないんだよね…友だちも…
騎士とは病院であったの、騎士はすごく頑張って生きていて、私は自殺しようとしたとこを騎士に助けられて、初めて誰かに怒られて、好きになっちゃったの」
私は凜の手を握った。