鈍感娘と7人のイケメンたち続編

先生)「静かにして下さい。
もう帰っていただいていいですよ」


「はい。
ありがとうございました流、辿牙、千景、行きましょう。
先生ありがとうございました」



私たちは診察室を出た。


流)「どうだったんだ」


「赤ちゃんがいるって」


辿・千)「すごーい」


流)「それより急がねーと」


流が時計をみた。


「なんかあるの?」


私が聞くと、流にお姫様抱っこされた。


< 421 / 497 >

この作品をシェア

pagetop