鈍感娘と7人のイケメンたち続編

私が着替えて部屋に戻るとお父さんしかいなかった。


父)「美嘉那…
行こうか」


「うん」



協会のドアの前でお父さんと腕を組んで準備をした。



「お父さん…
今まで血が繋がってないのに育ててくれてありがとう。
私、迷惑ばっかかけてるけど、お父さんがいてお母さんがいてみんながいて幸せだよ」



ドアが開いた。



< 426 / 497 >

この作品をシェア

pagetop