I LOVE 隠れS♡
「沙也?分かったみてぇだな」
フッっと鼻で笑いながら言う翔。こんなこと言ってはずかしくないワケ?っ!でも、あそこには行かないよ?だって・・・処女なんだもん・・・。
「翔・・・あたし、行かないよ?」
「なんで?」
「だって・・・あたし・・・その・・・処女なんだもん・・・」
「はっ?マジで言ってんのか?」
「ホントだよ・・・」
そう。実は処女なあたし。今まで付き合った彼氏は5人。何度かそういう雰囲気にもってかれた事はあったケド、実際シたことはない。だって、付き合ってた5人の中にあたしの好きな人はいなかったんだよ?ただ、告られたから付き合っただけ。キスは・・・したことあるけど・・・。
「沙也。だったら俺がもらうわけだ。沙也のバージン」
っ!いずれはそうなるよね・・・・・・。でも言葉で言われるとすっごく恥ずかしい。
「沙也。じゃあ今日は俺ん家に来い。いいか?いいな。はい、きまり。行くぞ!」
「えっ・・・・・・うん・・・・・・」
あぁ。翔って強引。でもそういうところもダイスキ!
フッっと鼻で笑いながら言う翔。こんなこと言ってはずかしくないワケ?っ!でも、あそこには行かないよ?だって・・・処女なんだもん・・・。
「翔・・・あたし、行かないよ?」
「なんで?」
「だって・・・あたし・・・その・・・処女なんだもん・・・」
「はっ?マジで言ってんのか?」
「ホントだよ・・・」
そう。実は処女なあたし。今まで付き合った彼氏は5人。何度かそういう雰囲気にもってかれた事はあったケド、実際シたことはない。だって、付き合ってた5人の中にあたしの好きな人はいなかったんだよ?ただ、告られたから付き合っただけ。キスは・・・したことあるけど・・・。
「沙也。だったら俺がもらうわけだ。沙也のバージン」
っ!いずれはそうなるよね・・・・・・。でも言葉で言われるとすっごく恥ずかしい。
「沙也。じゃあ今日は俺ん家に来い。いいか?いいな。はい、きまり。行くぞ!」
「えっ・・・・・・うん・・・・・・」
あぁ。翔って強引。でもそういうところもダイスキ!